くりぱ [OUR FRIENDS]
先日、クリパをしてきました。
いやぁ~、飲みすぎました。
皆さんごめんなさい。
元々弱っちいのに、楽しくて飲みまくっちゃったね。
ホストの大ちゃんの料理も見事で、美味しいしさ。
餅のキッシュにはマジで感動しました。
また作ってください。
よろしく。
で、このクリパでプレゼント交換会があってさ。
オレは悩みに悩んだ挙句、「前田何とかのマジックセット」と「でっかくなっちゃう親指」を準備しました。
絶対盛り上がると思ったんだけどなぁ。
何だか反応イマイチだったなぁ・・・
会も終わりに差し掛かったところ、大ちゃんが冷凍庫から「テキーラ」を出してきました。
このテキーラマジで美味かったんだけどさ。
とろけるぐらい美味かったんだけどさ。
オレがとろけちゃったね・・・
ほとんど記憶にございません。
申し訳ない。
仕事が終わって駆けつけたKのこともよく覚えてないし。
エレベーターまで迎えに行ったらしいんだけど、そのへんも覚えてない・・・
また、年末に忘年会があるので、そこではしっかり楽しく飲みます。
よろしく。
ぽんた [OUR FRIENDS]
うちの実家の犬です。
名前は「ぽんた」です。
こいつ、むちゃくちゃかわいいんだよ。
お母さんは柴犬で、その犬の飼い主の知らぬ間に妊娠して出産した時の子犬でした。
だからお父さんはどの犬かわからないんだよ。
こんな犬見たことないよね。
このブログのアドレスをponta-kenってしたんだけど、そのうちのpontaはうちのぽんたのことです。
kenは嫁さんの実家の柴犬で、その犬の話もまた後日します。
ぽんたのデビューは衝撃的だったよ。
・・・あれは、オレが高3の秋。
オレが友達と実家でスーファミ(懐かしくない??)をしてたときのことです。
うちのおかんが幼稚園の先生をしてるんだけど、そのおかんが、帰ってきていきなり紙袋を差し出しました。
おかん「はい、これ。」
オレ「何これ??」
おかん「いいから開けてみ。」
オレ「えっ??」
(恐る恐る紙袋を開けるオレ)
オレ「うわっ!!何これ??・・・犬???」
おかん「うん。もらってきた。」
・・・みたいなやりとりがありました。
うちのおかん、電車で通ってたんだけど、犬をもらって、紙袋に入れて電車で帰ってきたからね。
「電車の中で鳴いちゃって、ばれないようにするのが大変だったんだからぁ・・・」
・・・って。
すごいおかんです。
ぽんたが産まれたのが9月30日で、うちに来たのが11月上旬だったかな?
当時体調は20センチぐらい。
その年の8月に長い間飼ってたシェットランドシープドッグが亡くなっちゃって、うちは結構重苦しい雰囲気だったんだよね。
で、こいつが来て少し和みました。
しかも当時は毛色が真っ黒だったんだよ。
毛も短くてほとんど無かったよ。
産まれたばかりで、ウンチもコロコロしててさ。
無茶苦茶かわいかったなぁ。
で、うちに来た日に、オレよりも弟が遅く帰ってきたんだよ。
こいつを自転車のカゴに入れて弟を迎えに行きました。
オレ「おかえり」
弟「ただいま」
オレ「これ見てみ」
弟「・・・・・・何これ???」
オレ「・・・・・・・」
弟「アザラシ???」
・・・確かにアザラシに見えるけど、アザラシは飼えないでしょ。
そんな天然の弟です。
でも、ぽんたはマジでかわいい。
毛むくじゃらで、目が隠れちゃってるんだよ。
多分前見えてないね。
オレが久しぶりに実家に帰ると、もうそれはそれは大歓迎を受けちゃいます。
筋肉も発達しているみたいで、力強いんだよ!
飛び掛ってくるんだけど、もう、オレでも弾き飛ばされそう・・・
家に入ろうとすると「ク~ン、ク~ン」って鳴くしさ。
もうホントにかわいくて仕方ないね。
でも、子供産まれて連れてったらライバル視するかもなぁ。
本気で飛び掛りそう・・・
うちに来たときは、子犬だから、昼間寝てばっかりなんだよね。
で、夜中に「遊んで、遊んで~!!!」って大声で鳴くんだよ。
うるさくて眠れないし。
で、「昼間たくさん遊べば疲れて夜は眠るだろう」と考えて、昼間ものすごく遊びまくりました。
ぽんたが眠たそうにしてても無理矢理起こして遊びました。
そしたら、夜ちゃんと寝るんだよ。
その作戦が成功して、毎日無理矢理遊びまくってたんだよ。
で、ある日。
みんな忙しくて遊べなかった日があったんだよね。
夜鳴くかなぁ、と心配してたんだけど、しっかりぐっすり眠ってたから安心して家族みんなで寝ました。
当時、まだ小さかったから、家の中で飼ってて、よくオレのベッドで一緒に寝てたんだよ。
その日は別だったけどね。
そしたらさ、朝方目が覚めたんだろうね。
朝の6時半。
起こされたよ、ぽんたに。
耳をものすごく舐められてね。
あのときの気持ち悪さったら無いよ。
でも、怒る気になれなくてね。
その後何度かぽんたの激しい耳舐めで起こされたよ。
来年は戌年だし、たくさん遊んでやらなきゃな。
鍋パーティー [OUR FRIENDS]
今日は、会社の先輩夫婦2組と、その娘達(二人)と鍋パーティーをしました!!
ホントは、オレら夫婦は、今週末ちょっと出掛ける予定だったんだけど、先方の都合により、急遽キャンセルになっちゃったんだ。
で、先輩一家をうちに呼んで、鍋パーティーをすることとなりました。
先輩(以下お先輩)は、以前から、鶏鍋をしようと言ってました。
お先輩は、鶏鍋にかなり自信があるらしく、どーしてもオレ達に食べさせたいって言ってました。
これもずっと長年言ってて、ようやく実現することとなりました。
この、お先輩は、9月に、奥さんが34時間の難産の末にお父さんには似付かない可愛い女の子が産まれたばかりでさ。
現在2ヶ月になったばかり。
この娘が、またちょ~カワイイ。
しかもあんまり泣かないんだよ。
で、もう一人の先輩(以下う先輩)も、今年の5月に、これまたお父さんに似付かないカワイイ女の子が産まれました。
現在、もうすぐ7ヶ月。
うちの子もこの二人と同級生。
なんか変な感じだよね。
かたや、7ヶ月でハイハイももうすぐできそうな感じだし、もう一人の2ヶ月の娘も、もうすぐ首が据わりそうだし。
うちの子なんてまだお腹の中で動き回ってるだけだしね。
この3人が同級生なんて信じられない。
7ヶ月の娘はもう8キロぐらいあるし、2ヶ月の娘ももう5キロ。
うちなんて、お腹の中でまだ1キロちょっとだし。
1年でこんなに違うなんてね。
オレも3月の末生まれだからいつも前へならえのときに、先頭をいつも争ってたからなぁ。
早生まれはなんか損した気分だったな。
まぁ、この年になると、同級生のみんなに比べて年を取るのが遅いからちょっと得した気分なんだけどね。
で、その鶏鍋をいただくことになりました。
お先輩は、鶏がら持参できて、水から出汁をとりました。
一時間ぐらい、野菜のクズと一緒に煮て、芳醇な香りがキッチンに充満してたよ。
お先輩は「近年まれに見る成功作」と大絶賛してました。
自画自賛とはまさにこのことと思うくらい、作った本人が大満足してました。
肝心の味はと言うと、これがまたすごく美味でございました。
鍋の中身も、ネギとキャベツと春雨と鶏肉だけ。
味付けも、自分で塩で調節するだけで、かなりあっさりした鍋でした。
で、この鶏がらで作った雑炊がまた美味かったぁぁ・・・
あっさりした中にも、鶏の出汁が効いててホントに美味かった。
ご飯の硬さもバッチリ(オレが炊いたんだよ)でした。
しばしご歓談のあと、2組の家族は帰りました。
みんなが帰った後、洗い物したんだけど、かなりの量で、嫁さんはバテテました。
だって、指がふやけちゃってたからね。
一週間分の洗い物をした気分って言ってたよ。
やっぱり、大勢で鍋を囲むと楽しいよね。
話も弾むし、体も温まるし、何てったって美味しいよね。
楽しい一時を過ごしてみんなが帰っちゃうとちょっぴり寂しいけど、またやりたいと思いました。
鶏鍋って簡単で安いからみんなにもお勧めです。
■鶏鍋レシピ
鶏がら
ネギ
キャベツ
春雨
鶏肉(モモ)
まず、鶏がらを水から煮込みます(弱火で約1時間)。
この時、ネギの青い部分も一緒に鍋へ。
灰汁取りをこまめにしておきましょう。
出汁ができあがったら、漉しながら鍋へ投入!!
鶏肉と、ネギ、キャベツ、春雨を入れて蓋をして湯気が出たら出来上がり。
取り皿によそった後に、塩で味の調節をします。
塩を入れすぎると悲しい気持ちになりますのでご注意を。
各自の残った汁を鍋に戻して、雑炊を作るとまた美味でございます。
卵は火を止めてから入れましょう。
簡単でしょ??
ビールはよく冷やしておきましょう。
ただ、飲みすぎるとせっかくの鶏鍋の味がわからなくなってしまいますので、ほどほどに。
ライブ♪ [OUR FRIENDS]
昨日、大塚(池袋の隣)まで、友達のライブを見に行ってきました。
その友達は元々は嫁さんの親友で、オレらが付き合ってる頃に嫁さんが引き合わせてくれた仲間達の一人なんだ。
その仲間達ってのが、個性派集団で一緒にいると楽しくて仕方が無いグループなんだよね。
なんでもっと早く知り合わなかったんだろう・・・
で、ライブね。
昨日は、ライブの前に、以前、会社のインセンティブで獲得した食事券を活用すべく、嫁さんとニューオータニの「なだ万」まで行ってきたよ。
名前聞いたこと無い?
1時半の予約だったのに、ホテル到着が1時27分・・・かなり焦りました。
で、駐車場についたら満車の文字が・・・
間に合わないかも、って思いながら、駐車場係りのオジサンにどこに停めればいいか聞くと、
「このまま進んでください」とのこと。
「満車ちゃうんかい!!」と心の中でツッコミながら地下駐車場に降りると、違うオジサンが、
「『なだ万』に行くならここに停めると便利ですよ」と言いながら、『駐車禁止』の大きな文字の下にあるパイロンをどかし始めたんだよ・・・
(ここに停めていいの???)と思いながら、新車をゆっくり停車させて降りました。
確かにエレベーター乗り場の目の前で、便利っちゃぁ、便利なんだけど、気がかりで仕方なかったね。
しかも、駐車し終わったらオジサンいなくなってるし。
でも、なだ万の食事への期待の方が大きくて、エレベーターに乗って6階へ。
そこには、かの有名な「九平衛」もありましたよ。
で、ランチ食べました。
う・ま・い!!!
なだ万でもランチだから大したこと無いのかなぁ・・・なんて考えてたことを深くお詫びしたい。
ホントにほっぺた落ちたかと思った。
最後の炊き込み御飯なんて芸術品だよ。
おかわりしちゃったし。
なだ万スゴイぜ。惚れた。
・・・・・・・あっ!!!
ライブの話だったね。
やっぱり友達がライブハウスの舞台に上がってるだけで何だかちょっぴり感動するね。
いつも楽しく愉快なヤツなのに、舞台上で緊張しちゃってるんだよね。
でも、そんな頑張って歌ってる姿に感動しました。
うらやましくも感じたし、幸せも感じました。ちょっとした親心かな?
ホントに楽しかったよ。
山梨からはるばる遠征した甲斐がありました。
またライブ誘ってね~